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2015年8月13日木曜日

『 怒り 2 』




「 猿 の 水練 、 魚 の 木登り 」 という ことわざ があります。 

猿 は 木登り が 得意で 魚 は 泳ぐ ことが 得意なのに  猿 は 泳ごうとし 魚 は 木に登ろう 

と するような 見当違いの 行動 を してしまう状況 例えたものだと 思います。 

猿 と 魚 は 「 自分らしさ 」 が 違うから 才能 の モノサシ が 違う。 

猿 の 才能 は 木に登ることなのだから 魚 と 水練 を 競うべきでは ないし 魚 は 猿 と 木登り を 競うべきではない。 

いかに 上手に 木に登れるかを 追求 することが 猿の 才能を 活かす ということ。 

自分の土俵 で 自分の 役割 を 全う することが 「 自分らしさ 」 を 活かして 「 自分らしく生きる 」 

ことだと思う それなのに 他人と 比較 し  劣等感 を 感じて 落ち込んだり 優越感 を 喜んだり 

心得るべきは 他人 との 比較 から 得た 自身は すぐに ポキリと 折れてしまう ということ 

上には 上が いると思います ぼくが 比較 するべきは 「 他人 」 ではなく 「 昨日の自分 」 です