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2016年1月5日火曜日

『 美容氷河期 を 生き抜く 5 ‼️ 』





『 相手に 勝つ ‼️』     〜 最強 であること が 最狂 〜 
世の中 はっきり言って  弱肉強食だと思う    よく「 自分に勝つ 」と言うけど  そんなので満足していてはどうにもならないと思う    結局 勝負というのは常に相手がいて その相手に勝たなければ意味がない     もちろん「 自分に勝つ 」というのは精神面の話しだというのはわかっているけど   たとえ自分に勝っても 相手に負けていては かっこ悪い❗️     筋肉だってそう   どれだけ鍛えていても  どれだけ過酷なトレーニングをしても  いざ何か緊急事態に巻き込まれときに大事な人を守れなければ何の意味もない   普段 偉そうなことを言ったり  自慢げに筋肉を見せびらかしていても いざというときに泣きそうな顔をして逃げては元も子もない   男として「勝つ」という意識が低いとしか言いようがない     男ならいざとなったら殴り合う 覚悟は絶対持っておいたほうがいい  そのために肉体も精神も鍛えておく   最悪の場合 殴り合っても良いぐらいの覚悟で 議論する     結局 男は殴り合い 体を鍛えて 精神を鍛える     本当に殴り合わなくてもいいし 万が一負けてもいい     ただし絶対ひるまないし  絶対逃げないほうがいい   その気概と覚悟が重要だと思う   とにかく闘う 闘志を失わないこと         「 常にぶつかり合って 闘う覚悟を持つ 」 

『 正解 を つくる ‼️』      〜 自分 に 都合 良く 考える 〜 
自分に嘘をつかない   自分に言い訳しない   男なら自分に真摯であるべきと思っている     正解は 自分でつくるもの   正しい答えなんて実はどこにもないと思うから 「 やってやるぜ❗️」 という気合いと自信に裏付けられた行動が自分の「正解」をつくっていくと思うし   行動した結果が自分の「正解」になると思う      ある程度の歳と経験を重ねると  結果を出すまでの道のり  正しい方向  取るべき選択   自分の中の「正解」がわかるようになってくると思う    しかし わかっているけど 大変だし面倒だからと 言い訳したり  自分を正当化して  ついつい楽な道を選んでしまいがちだけど     取るべき道は 困難な道のほうがはるかに多い     そのとき弱い自分に負けず「理想とする自分」の声に従うようにすることで 結果が大きく変わってくるはず    「自分は何のために生まれてきたのか」をたまに考える    酒を飲むために生まれてきたわけではないし   女性と遊ぶために生まれてきたわけでもない   おいしいものを食べるために生まれてきたわけでもないし   極論 人に好かれるために生きてきたわけではない    もちろん どれも願望ではあるけれど  それがメインではないはず…     人の時間は有限だから   残された時間の中で 自分が人生をかけて成し遂げたいこと以外は 「従」あると割り切って  本当にしたいことをするために時間を使いたい     もし人生で何か成し遂げたいことがあって  それが自分の考える「 普通 」よりも 少し大きいのであれば 少しの 我慢や努力をしないといけないと思う  知恵を働かせ   今までとは違った見方をしないといけないし    そして人より少し 変わった道を選ばないといけないと思う      何もしないで何かを成し遂げたいと思っても  それは贅沢な願いでしかないから     自分の理想に向かって 「正解」 をつくっていくしかないんじゃないか⁉️         『 自分 の 「 普通 」 を 打ち破る 』 

『 シグナルに気づく ‼️』          〜 攻撃 は 最大 の 防御 〜  
小さな違和感が仕事を大きく左右することがある   ちょっとした違和感を感じることがある  そのささいな違和感をあやふやにしないこと     たとえばカットをしていて前々から 常連のお客様との 会話が 少しだけ ぎこちない  そのことに なにかちょっとだけ嫌な感じを受ける なんか妙だとか いつもと違うな と心の奥底で思う それはほんの少しの違和感なので たいていの人は放置しがちだけど    追求していくと 実は大きな問題につながっていたりすることがある   その逆に ちょっとした違和感が 大きなチャンスのを糸口になることも少なくないと思う    たとえば ある企画を考えたときに  企画内容に製作者の10人中 9人が賛成し 1人が反対している場合はどうするか❓     反対している理由がはっきりしてる場合は その意見もきちんと理解した上で どうするかを決断すれば良いと思うけど     問題は反対者自身が なぜ反対なのか腑に落ちていない様子のとき「理由ははっきり言えないんですけれど なんとなくしっくりこないんですよね…」 このように本人も何が納得できていないのか曖昧なときこそ  そこに大きな何かが隠れていることが多い   何か引っかかることを掘り下げてみると 残りの9人が見過ごしていた深い課題や大きな発見があったりする  ちょっとした違和感は 隠れた問題の発見や 新しいアイデアのヒントやクオリティーアップのカギとなることが多かった…     仕事において「ささいなことにこだわる」という姿勢を持つと 全体にも緊張感が出て  全体のクオリティーが数段上に引き上がる  物事の全体に対して ささいな部分は 見過ごされがちだけど  そこを “ うやむや ” にしては 結局全体も “ うやむや ”になってしまうのだと思う   何でもアバウトに  曖昧にして見過ごしていくと それがいつの間にか 仕事の癖になり 何も感じてない体になってしまう     逆に違和感がなくなるまで追求することに慣れてくると  直感が冴え 問題に対する対処も早く 正しくなってくる  『 ささいな違和感こそ 大きなヒントだと思う 』 

『 愛のある仕事を する‼️』      〜 愛情 は きっと 伝わる 〜     
「そこに愛はあるのかい❓」デビュー当時  冗談半分でよく叫んでいた   この台詞を 今でもよく自分に問いかける   愛のない 技術者にはなりたくない  愛のない男ほどかっこ悪いものはない     こう言うとちょっとくさいが 美容室の技術者もそこで働く 1人 1人のアシスタントも  愛を持って仕事に当たらなければ 誰も幸せにできないし 仕事そのものだってうまくいかない     「 愛は細部に現れる 」 仕事で言えば  トラブルが起きたとき   規則が問題なときこそ 愛が見える     愛とは優しさ❗️  お店で働く人も同じだし   いくら仕事ができても 愛がなければ その人の周りには人が集まらない   困ったときに その人を助けてくれる人は きっと誰もいないだろう と思う    自分たちの彫刻カットを使うことで お客さんはほんとに喜んでくれているだろうか❓ そして 一緒に働いてるアシスタントもこのURに来て良かったと心から思っているだろうか❓    ぼくは常に自分に問う 「 そこに愛はあるのかい❓」       『  愛を持って 仕事に取り組む 』    

      ※「 そこに愛はあるのかい❓」  93年( 多分… )  のドラマ「一つ屋根の下」 で江口洋介が言っていた有名な台詞 です