どんぐり 35歳 カネなし コネなし 美容学歴なし 一度 勝負 に 出ると 決めた ぼくは 根拠のない自信で走り続けることで 自分の彫刻カットを作っている きびしいと 言われる時代を やんちゃに生き抜くための どんぐり の 「サバイバル・マニュアル」… 『 彫刻カットは最高のエンターテイメント‼️ 』
カットは つまらないものだと思っている美容師さんへ 「先輩がさぁ…」「お客さんがさぁ…」 「カットって ホント つまんないよね」 そんなふうに愚痴を 吐きながら働いてる 美容師さんに 言いたい 「人生を カットを 面白くする工夫をしているのか❓」と いきなりちょっと言い過ぎたかも…⁉️ そりゃあ 不安だって悩みだってありますよね 愚痴を言いたくなるのもわかります だって今の日本は 大変化 の まっただ中‼️ どんどん進む 経済のグローバル化 2050年には人口が3000万人も 減るとこが 確かな 少子高齢化 ネットによる ビジネスの 構造変化… しかもこうした動きは 猛烈な スピードで 進んでいる こんな時代に個人 が 将来に わたって 思い描ける未来像は 不透明なものにならざるを得ないと思います やっとの思いで手に入れた会社の肩書きや所属している組織 持っている資格も ずっと生活を保障してくれるという確信はないし もちろん ぼくも未来はどうなるかなんてわからない 「こうすれば 大丈夫」 なんていうアドバイスももちろんないしっ❗️ でも 一つ だけ言えるのは 「カットはおもしろくできるっ❗️」ということ ぼくは 2000年の冬 URに入社 そしてこの15年間振り返って心底思った「彫刻カットって おもしろい‼️」 デビューしてからは 缶ビールさえ 飲めない日々を送り このまま どうなっていくのか 不安に押しつぶされそうにもなったし 美容師として軌道に乗り乗りだしてからも お客様には 逃げられたり リーマンショックでいきなり売り上げが 激減して まさに「地獄を見た」といっても過言ではないような経験もしたけど 振り返ってみると URでの様々な経験が自分を大きく成長させてくれた そして今になって思う 「彫刻カットはこの世で最高のエンターテイメントだ‼️」と 辛いこと や 失ったもの も あったけど それ以上の喜びや得たものがある 彫刻カットを通じて 感動のあまり 涙することが何度もあったし 「こいつの信頼には絶対の応える‼️」 と心から思える仲間もできた そして 幼い頃から目標としてきたことを実現のものにしていくこともできた そんなのきれいごとだ いい大人が何をくさいこと言っているんだ と 鼻で笑われるかもしれない ぼくだってそう思っていたし こんな風に思えるようになったのは 何年もの時間と様々な経験があってのことだ ただ ぼくは いつどんなときも「彫刻カットをおもしろくする努力」を怠らなかった 努力といったら聞こえはいいけど 「やんちゃ」で あり続けただけ まだまだぼくも 道半ばだけど 「世界を変える新しい価値を生み出す」 そんな大きな目標を掲げ続けて 「やんちゃ」しながら 彫刻カットを思いきり楽しんでいる自負がある 今は「カットがつまらない」 と思っている みんなの中にも きっと「将来何か大きなことをやってみたい」「自分の力で何かをしてみたい」心の奥にそんな思いが少なからずあるはず ただ具体的にどうすればいいのかわからないだけで この不景気に夢や大きな目標なんて持っている場合じゃない 今の自分にそんな力はない そんな風に思っているのかもしれない でも つまらないことが当たり前だと思ってるかのように働いている 先輩を見ていると 「将来 自分もこんな風になるのかなぁ」とぼんやりした焦りを 感じる 不安… でもこのままでは終わりたくない そんな思いを抱いている人に向けて 「いつまでもうじうじ悩むなよ‼️カットって案外本気でやったらおもしろいぜっ」と 居酒屋で後輩にアドバイスするような気持ちで語っていきたいと思います 今すぐじゃなくてもいいし 何年か先でも ぼくが URで 経験した 感動を 読んでくれたあなたが あなた自身の体験を 通して同じように感じてくれたら これほど嬉しいことはない…
2016年 今年 も 突き抜ける ‼️
『やんちゃな大人であり続ける‼️』 〜 鏡 に 映るのは 自分の 生き様 〜
変化の激しいこの時代 唯一の正解はないと思う ただ一つ 思うことは 「 変化を仕掛ける側にいる方が おもしろい」 ということ ぼくは24歳の時 技術者デビューした 「 やんちゃであれ❗️」 この言葉を ぼくの理念 の トップに掲げている 常に世の中に 「仕掛ける側」にいよう 正論 と 予定調和を好む大人にはならない 他人の意見にひるまない 世の中の規概成概念を超えて 予想外の行動とるガキのように やんちゃな 大人でい続けたい そんな思いを 込めている おもしろいやつのところに人もお客さんも集まってくる 世界に 仕掛ける やんちゃさが 世の中を 動かすこと だってある 「こいつは何かおもしろいことをしてくれるんじゃないか‼️」 そう思わせたら勝ち あとは やるだけっ‼️
『世界を変える 新しい価値を生み出す‼️』 〜 ハサミで 人生 作る 〜
「世界を変える 新しい価値を」 これはぼくが 掲げている ※ ミッション そもそも ぼくの始まりは 1999年の冬 どうしようもなく さえない夜のことだった 1999年当時 まだカリスマ美容師という 名前が登場したばかりで 大きな可能性を秘めていた 「実現したら世の中 変わるかも」ぼくはそのときの 直感に近い確信を持って ここまできた アイデアを実現したやつが勝ち 本気でおもしろいと思った アイデアを形にするためにとにかく動いた 「世の中 変えるぜ‼️」心の中で叫んでいた言葉だ 「世界を変える 新しい価値を生み出す」 デビューした当初に大きく掲げた このミッションが ぼくの 彫刻カットにおける原動力になっている
※ ミッション
1 やんちゃであれ ❗️ 世の中に 「仕掛ける」のは 予想外の行動を とるヤツ 概成概念を超えるヤツ 正論 と 予定調和 が好きな大人にはならない 他人の意見にひるまない ガキ のように やんちゃな オトナでいたい
2 彫刻カットに美学を❗️ 彫刻カットに美学をもつ 誰かのせいにしない 言い訳をしない 仕事だからと割り切らずに 恋愛や人生と同じように 自分がかっこいいと思うことを貫く
3 本質をつかむ❗️ ゴールにたどり着く以外の道筋 古いルールを破る新しいルール 不可能を可能にする 「例外」 モノゴトの奥にある本質をつかめば 誰がつくった決まりごとも 難攻不落に見えた 鉄壁 も 崩せる
4 オープンに❗️ 企んで 駆け引き するのは 時代遅れ 情報を 操れる 時代は終わった 今 は フェアでオープンな人が生き残る バカ正直なくらい 誠実で ちょうどいいはず
5 リアルを追う❗️ 自分を 誤魔化すことに 慣れている人は 言葉にリアリティーがない アイデアに心がない それでは人が動かない むきだしの自分の心と体で感じたリアルを すなおに言葉にする アイデアにする すると人は動く❗️ と思う
6 結果にこだわる❗️ 結果は意志で 引きよせるもの 「できれば」を 「ぜったい」にする 今やるべきことが見えてくる 過程や努力に甘えてはいけない 理屈よりも結果で語れるヤツ のところに チャンスの人も集まってくる
7 限界をやぶる❗️ 自分の限界を決めているのは 自分自身 できないと諦めなければ 人はどこまでも成長する 自分の天井を破るくらいに 跳びあがる