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2016年10月6日木曜日

『 ファッション 美学 ‼️』



   〜ファッション とは 生き様‼️ 〜 

 仕事をする中で服装は軽く見られがちだけど   じつはけっこう 差が出るところだと思う    ファッションは説得力と密接な関係があると思う     美容師をする上で 世の中のトレンドを把握してること 市場の動きを理解していることは とても重要だと思う‼️    それを理解している人なのか  そういう感性を持った人なのかは話してる内容だけでなく  外見を合わせてトータルで判断されると思う   「これは間違いなく 当たります❗️」「今 女性が求めているものはこれです❗️」と チンチクリンな格好してるやつに熱く語られても説得力に欠けるし 聞いてて 疲れる   いつもより 派手な 格好や いつもと 違う ファッションを するのは 恥ずかしかもしれないし ちょっと勇気が いることかも しれない…     もちろんファッションはあんまり関係ない仕事もあるけど  それこそちょっと努力と意識をすれば常に相手より有利に立てると思う    初めて向き合ったとき どっちのほうが強いか  頭が良いか  女性にモテるかなど  男は色々な角度から自分と相手を比較して「優劣」を判断するらしい   もちろんほとんど無意識に   動物としての本能とのこと   大げさに言えばその時点でどっちがマウントを取るかが決まるというらしい   だから 海外のやり手ビジネスマンは ビシッとオシャレもするし  スーツの上からも隆々とした筋肉がわかるぐらい鍛えていると思う   超オシャレをするとかマッチョになるという話ではないけど   こういうところも勝負に影響するということはあると思う     また スーツを着てれば良いと言う考え方だけは捨てたほうが良い思う   安っぽいスーツを着るぐらいなら上質なシャツとニットほうが百倍 見栄えが良いし ボロい革靴を 履くぐらいならキレイなスニーカーを履いたほうがよっぽどちゃんとしてる と思う 
ファッションは確実に印象を左右する    だから 世間的なオシャレや流行を追うより「相手にどう見られたいのか」を意識した上で自分のスタイルをきめたほうがいいと思っている    ぼくの場合  譲れないこだわりは「 薄着 」であること     零下10度の真冬でも   どんなに大雪が降っていても  基本的には上着の下にはシャツ一枚    周りの人から 「薄着ですね」 と言われるとちょっと嬉しい   Yシャツの下にも 何も着ない   そしてボタンは2つ以上開ける   3つ開けているやつがいたら 4つ開ける   やはり男の胸元は V字でいたい     自分のスタイルだと思って貫くことにしている   冬場はとにかく寒い   しかし その寒さに耐え  神経を研ぎ澄ますことで 風邪を引きにくい体になる  と考えている    自分にとって薄着は「常に勝負出る」という姿勢の表れです     かなり強引だけど   柔道家も空手家も 昔の武士も胸元は Vだ    真剣勝負に 丸首は似合わない   「 自分の スタイルを 持つ 」 
 

           サロン は 戦場
    
           カット は 闘い 

            美容師 は サムライ